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明日使える中二知識

【秘密の日常ノート】元バスケ部は何をしてるか

こないだ元バスケ部の人と遊んできました

彼は決して太っているわけではないんですが、わりとふっくらしている体型です
ただ高校時代はそうとう引き締まっていたみたいです

彼は高校時代、油物、甘いものは我慢していました
友達ポテチを食べてる横で、おでんの大根を食べて「おいしいね」と語り合っていたようなストイックすぎる人物です

運動後のプロテインの摂取の仕方とか、そういうマニアックな知識をいっぱい教えてくれました(笑

引退した現在、甘いモノはたまに食べると言っていましたが
ポテチは今でも食べるのに少し抵抗があるようです

無性に食べたくなるものの控えているという感じですね

ただその食生活でなぜふっくらした体型なのかというと、それは食べる量が現役当時と変わらないからです。


そんな元バスケ部の彼は何をしているのか
彼は料理屋で仕事をする傍ら調理デザイナーの資格取得のために勉強したりしてます

栄養学が元々好きみたいですね

あと子供が好きみたいで、たまに子供相手にバスケのコーチをしています

普通に生活してたらなかなかそんな場面無いですよね
本気で子供が好きな彼は、ボランティアに参加して子供と接する機会をもぎ取ってきました
ただ子供と接するだけで何の得にもならない時間ですが、それが彼の好きなことなのです

 

つまり自由でいいなって思いました。

システム専用のブログを開設しました

今までシステムの記事と日常の記事を両方書いていましたが

システムや、PC関連の記事を専用に扱うブログを開設しました

 

ryokwkm2.hatenadiary.jp

 

これからもこちらのブログをメインに更新していきますが、システムやPC関連の記事は書きません

 

どうぞよろしくお願いします

【真理】世界一の金持ちを経験してわかった人生観

どうもボクです
実は私、昔すげー金持ちだったことがあるんです
なんと世界一でした。ホントです
なので金で買えるものは全て持ってました

経緯を話そう
あるオンラインゲームの話なんですが、そのゲームはわりと大きなMMORPGです
ある時偶然、特殊なことをやるとお金を増やせるという不具合が発見されました
わたしはそれを使って、ゲーム内一のお金持ちになったんですよ

この、”世界一金持ち”っていうのはサービス終了するまでずっとそうだったと思います

というのも、この方法でお金を増やしたユーザーはアカウント停止処理をうけていて、増えたお金が市場に出回ることは少なかったんです
しかし私の場合ちょっと特殊なプレイ方法をしていたので難を逃れることができました、増殖したキャラを特定されないよう、ゲーム内でマネーロンダリングをしていたんです

実は以前チートでアカウント停止を受けたことがあり、その時もそれを警戒していたため、事前にこの対策を打つことができました。
さらに良いことに、マネーロンダリングを行える捨てアカウントを複数所持していました
特殊な方法でゲームを複数起動させる方法も知っていたんです

 

私は捨てアカウントでお金を増殖し、本垢がばれないよう慎重にマネーロンダリングしつつお金を増やしました
そして、十分なお金を手に入れたあともしつこくしつこくお金の増殖をやり続けました
お金がカンストしても、それをアイテムに変え、サブアカウントに割り振り、様々な方法で資産を増やし
それでも飽きずにこの不具合が対策されるまで延々とお金を増やし続けたのです

みんなアカウント停止になり、この不具合も対策され平和な世界になった後、私は世界一の資産を持ったユーザーとして人知れず君臨していたわけです


ゲーム内で買えないものはありませんでした
どんなものでも買えました。ユーザーがふざけて99999999円などの大金に設定して売っているアイテムも躊躇なく購入していました
私にとってお金は無価値だったんです

そこで悟ったのは、現実でもそれは同じだということです

お金に価値はありません
価値があるのは物であり、資産であり、お金ではないんです
たしかにお金を使えば手に入るものが多いので、間接的にお金に価値はあります
ですがこれは間違えてはいけないところです

お金で買えないものはいっぱいあります

世界一の資産を持った私がその後、ゲーム内で何をしていたのか気になりますか?

私は、チャットしかしていませんでした
私にとってゲーム内の強さ、レアアイテム、全て価値がなく

価値があったのは、お金がなくてもできる雑談だったわけです


そんな私から、真理を一つ教えましょう
お金のために働くのはよくないですよ
自分の学びや意志のために働くことです


あなたの人生に仕事もプライベートもありません
あなたの人生で何を成したかに、仕事もプライベートも関係ありません
仕事をしているという概念を捨てるべきです、その時間もプライベートと同じあなたの時間の一部なのですから

ももたろう

「北の街が壊滅した!」

それは突然知らされた
北の街といえばこの街からそう離れていない、一日もかからず着いてしまう距離だ

この情報は「のろし」によって知らされた情報である
仲間が伝えてくれたのだ
逃げる時間を削って、私達の命を守るために

あたりは騒然とした

時間は夕方の6時
もう空は薄暗く、移動するには適さない時間だったがそんなことも言っていられない
このままでは”やつら”は明日中にもここへ来てしまう
そうなれば全滅だ
”やつら”は我々を殺して回っているのだ
一刻も早く行動しなければならない

皆は大慌てで逃げ支度を開始した


あたりが慌てふためく中、一人がつぶやいた

「なぁ、やつらはなんで我々を殺すんだ?
 やつらに目的があるならそれを渡し、命を助けてもらうことはできないのか?」

当然の疑問だった、我々の目的はただ生きることで、やつらに危害を加えるつもりもない
やつらに何か目的があるのなら、それに協力して見逃してもらうのは真っ当な考えである

走り回っていた者が一人、また一人と足を止めこの案について相談をはじめた
皆わらにもすがる思いでこの案の実現に知恵をだす

その時だ
「やつらに目的などありゃせんよ」

声をはさんだのは、長老だった

「やつらの目的はの、我々を殺すことじゃ」

明るくなり始めた空気が一瞬にして静まり返る

「やつらの頭領”ももたろう”はの、われらを殺すことだけを教えられて育った人物じゃ
やつの親は毎日毎日われらを殺す方法を教え続け
成人するまでそれ以外のことを教えんかったそうじゃ」

鬼たちは信じられない言葉に絶望した
殺すことが目的だと!?そんなもの、一体どうすればいいんだ

長老は続けた

「だが手はある」

皆が一斉に、祈るように長老を見つめる

「我々を殺すように育てられたのは桃太郎ただ一人じゃ
だがなぜ、それ付き従うものがいる?」

金か、力による支配か

「薬物じゃよ
桃太郎はの、団子と呼ばれる薬物をあたえ仲間を縛っているんじゃ。
団子はの、一度食べるとそのことしか考えられなくなる
食べたものはそれを貰うために従い続けるのじゃ
つまり桃太郎以外は我々を殺すことが目的ではない
桃太郎さえ殺すことができれば、やつらに我々を殺す理由はなくなるのじゃ」


鬼たちは桃太郎の想像以上の悪意にぞっとしつつも一縷の望みを抱き始めていた

こうして鬼たちは、次の日を自分の村で迎えることになる
自分たちの未来を守ることを決意したのだった

【お答えします】お便りコーナー【Vol.1】

さて本日から始まりましたお便りコーナーの時間です

このコーナーでは悩める方々の質問にお答えします

記念すべき第一回目はこちらのお便りです!

 

「私は甘いモノが大好きで、お菓子の間食がやめられません
 体重も60kgを超えています、やはり間食はやめて、ダイエットをすべきでしょうか」
27歳 女性 OL

 

 

 


やめなくていいね
体重なんか気にせずどんどん食べていくべきだね
そもそも、60kgが太っているという偏見は捨てるべきです
太ってないよ、いや太っていたとしてもそれでいいよ
間食は悪いことじゃないよ、きっと60kgは太っているけどそれでいいよ

もし痩せたいのなら、間食はやめずにキックボクシングに行くべきだね
俺もキックボクシングのジムにかよっていたことがあるんだけど、あれはいいよ
キックするから全身使うしね、健康になるよ

やっぱ一番大切なのは体調だと思う
少しでも運動すると体調がよくなるんだよね、まぁだから
間食とか体重とか関係なく運動するのはいいことだよ

 

 

「戦争広告代理店」世界はPRで出来ている

戦争広告代理店


PR関連のノウハウ本を読もうと思ってAmazonを探索していたところ、この本がヒット
中身は実際にあったノンフィクションもので、ノウハウ本ではなかったが内容が気になって購入しました

主人公は政治とは無縁の人物で、アメリカのPR企業に努めているビジネスマンです

その彼が依頼をうけたのは、某国の外務大臣
外務大臣の国は戦争によって滅亡の危機に貧していて、状況を打破するためにアメリカにやってきのだった


なかなか濃い内容の本で、スケールは大きいです

PR企業のビジネスマンと、某国の外務大臣がタッグを組み1つの目的に向かって行動します

その目的とは、某国の戦争にアメリカを軍事介入させ、戦争を終結させること

ボスニア・ヘルツェゴビナユーゴスラビア連邦の戦争でボスニア側に勝利をもたらすことが目的です


最初は小さい影響しか与えられなかったものの
次第に世論に影響をあたえ
政治を動かし、そして世界を動かし
最後には戦争の結末を操作しました

 

ボスニア・ヘルツェゴビナユーゴスラビア連邦の戦争
それはどちらが悪でどちらが正義かなどは明確でなく
どちらもやっていることは同じであり、互いに悪であった

だがPR活動によって、悪のレッテルを一方的に貼り付け
世界は悪のレッテルがはられている方を攻撃した


すべては彼のPR活動の結果です


彼はまず、世論に影響を与えるためにTVなどのメディアと接触します
テレビ局、新聞社、その他、大小かかわらず接触し
記事を書いてもらうかわりに特ダネを与え続けます

最初は「ボスニア?なにそれ、おいしいの?」状態

そもそも、アフリカではボスニアより何倍も悲惨な戦争が続いているというのに何故ボスニアの戦争を特集しなくてはならないのか

そのくらい弱い立場から始まります

ただこの活動を地道に続けることで次第に世論は動いていきます

その結果、世論の操作には成功します
ですがまだ上辺だけ。
本当に詳しい人には影響を与えられません
つまり世間は騙せても、政治家や官僚には影響を与えられないのです


ただし政治は民主主義です
PR活動によって悪のレッテルが貼られた国をかばうような発言をした政治家達は次々と辞任に追い込まれてしまいます

これにより政治家は、支持を獲得することを目的として、悪のレッテルが貼られた国を糾弾する発言をするのです


この流れは次第に世界を動かしていく・・・

といった内容です

まさに、世界の情報戦の実情を描いた一冊

この本は、公共の関係性や影響をあたえる方法、そしてその裏側、心理まで描かれており
一般人では経験することがないような出来事を体験することができます

世界を支配するのは金でも力でもなく、PRなのかもしれません

 

これを読んで感じたのは、海外ではこういったPR戦略がごく一般的に使用されており

日本では疎まれる傾向があるな ということです

 

ボスニアのことわざに「泣かない赤ちゃんはミルクをもらえない」という言葉があるそうですが

日本人の感覚からすると、そのことわざは少し無粋というか、美しくない感覚に思えますよね

それは人として重要な感覚だと思うのですが、勝負する時、世論に影響を与えたい時はそうも言ってはいられません

 

重要なエッセンスが色々と詰まった一冊ですが、まず第一に

「声が大きい人が影響力を持つ」という単純な仕組みを体験した気がしました

 

【少しうれしかったこと】携帯キャリアをMVNOに変更したこと

最近、私の中で話題のMVNOに乗り換えました

MVNOとは、ドコモ、AUソフトバンク以外の携帯会社のことです、格安SIMとか呼ばれます
私は、NTTがやっているOCNという会社と契約しました

 

メリットは、料金が安くなること


デメリットは、

・キャリアメール(@docomo.ne.jp等の携帯会社のメール)が使えなくなること
・携帯会社が提供しているサービス(Docomo安心サポート等)が使えないこと
・実店舗が少ないので申し込みがめんどう

 

●MVNOにすれば、料金が1/4になる!?

現在、ドコモなどの主要な携帯会社は最低基本料金が同額に設定されています

その最低料金がこちら
7020円

現在はどの会社でもこれ以下になりません
その代わり電話がかけ放題になっています


ですが、これがMVNOですと
1800円になります


私はあまり電話をしないので、かけ放題のメリットがありません
ライトユーザーには打ってつけです


●気になる契約までの流れ

全体で一週間くらいかかりました

 

・5日前 キャリアメールが使えなくなるのでその連絡を知人にする
  私は新たにGメールを取得して、携帯用のメールとして使うことにしました

・3日前 AmazonでSIMの変換アダプタを購入
  これはSDカードで例えるなら microSDカード -> SDカード へのアダプタのような感じで
  SIMカードの種類が違っても、対象のSIMカードへ変換することができます
  私が使用しているスマホは旧型で、microSIMという大きさです
  最新のスマホはほぼ nanoSIM という小さいSIMを使っているので
  携帯買い替えを視野にいれてこちらを購入

・1日前 DocomoショップでMNP予約番号を取得
  今使用している電話番号をそのまま引き継ぐことをMNPといいます
  現在加入している携帯会社に行き、契約解除することと、MNPすることを伝えましょう

---- 以上が準備期間です ---

 

・1日目 OCN ONEへ乗り換え開始
  乗り換えは実店舗ではなくネットで行います
  OCNのサイト上でクレジットカード番号や、MNP予約番号を入力すると簡単に乗り換えることができます


・6時間後、OCNから確認メールが届く
  「承りました」のメールが届きます
  自動返信っぽいですが妙に遅く、不安な時間を過ごしました

・3日目 OCNから契約開始のメールが届く
  使ってる番号あてに、SMSメールが届きます
  今から電話が使えなくなります

・4日目 OCNからSIMカードが届き、契約完了!

 

電話が使えなくなった期間、私は1日でした
他の情報をみると2日間使えない期間があっただとか、色々聞きます

私が契約したのは nanoSIMですので
アダプタを使用して microSIMに変え、使用しているスマホに入れました

その後スマホ側に簡単な設定をすると電話やネットが使えるようになりました

 

●使用感

特に通信が遅いだとか、電話が繋がりにくいということもなく快適です

通信もちゃんとLTEが使えます

 

さてMVNOのデメリットをいくつか挙げましたが、私にとってデメリットと言ったらキャリアメールが使えなくなったことくらいです

それも最近はLINEなどで代用していたので、そこまで大きなデメリットでもありません

みなさんもこれをきっかけに乗り換えてみてはいかがでしょうか